MBTI診断のISFP(冒険家)に「頭がおかしいんじゃないか?」と思ってしまうことってありませんか?
自由奔放で気分屋、突拍子もない行動にイライラさせられることも…。でも、それはISFPの豊かな感性と自由な精神の裏返し。彼らの行動の裏にある本音と、うまく付き合うコツをまとめました。ISFPへの理解を深め、ストレスフリーな関係を目指しましょう!
集中力がなくスグに他ごとをやる
ISFPは、興味のあることには驚くべき集中力を発揮しますが、興味のないことや繰り返し作業にはすぐに飽きてしまい、集中力が続きません。
「テスト勉強をしていたはずなのにスマホを触っている」「掃除中にアルバムを見つけたら写真をみている」なんて姿を見て、「あいつ、集中力がないな…」と感じたことはありませんか?
ISFPは、常に新しい刺激を求めるため、興味が低い「やらなければならない」ことに苦痛を感じて続けられず、まるでADHD(多動症)のような行動をとってしまいます。
飽きっぽいISFPに仕事を任せるときは?
「ポモドーロテクニック」と呼ばれる、細かくタスクを切り分けて、短時間集中と休憩を繰り返す形に変化を加えるなど工夫が必要です。
行き当たりばったりの短絡的な行動をする
ISFPは、計画を立てるよりも、その場の流れや直感で行動することが多く、「行き当たりばったり」「短絡的」な行動をとりがちです。ISFPは、たとえ計画を変更しても柔軟に対応できるため、「計画性にしたがって行動するのはつまらない」と思っているふしもあります。
例えば、旅行の計画を立てずに、急に思い立って出発したり、仕事で締め切りギリギリまで手をつけなかったりするのはよくあること。
ISFPにとって行き当たりばったりな行動は刺激的で、イレギュラーが起きても柔軟に対応して乗り越えられると達成感を感じるため、どうしてもそんな行動をとってしまいます。
目標や夢は大きいけど口だけ
ISFPは、豊かな想像力と理想主義的な一面から、目標や夢を大きく掲げがちでが、具体的な行動に移すのが苦手なので、周囲からは「口だけ」「行動が伴わない」と思われてしまいます。
「たとえ実現不可能な目標でも、低い目標をたてるより全然いいでしょ!」といった考えるのがISFP。周囲から見ると「あいつ現実見えてんのか?まともじゃないでしょ。」と思ってしまうのも無理はありません。
「いつか世界一周旅行に行って、いろんな文化に触れたいんだ!」と語るISFP。しかし、具体的な計画や貯金は一切していません…。
ISFPは、ひとたらしであるためビッグマウスなところも受け入れてくれる人もいますが、関係性が構築できていない人は苦痛に感じてしまいます。
集団行動の輪を乱す
ISFPは、社会性があまりなくルールを守ってみんなと同じ行動をとる必要性をあまり感じていません。そのため、周囲からは「みんなといるときは最低限、空気を読んで行動しろよ」と思うのものも仕方ありません。
グループワークで自分の意見を主張せず、周りに合わせてしまったり、BBQにいっても一人だけ違うことをやっている姿は、周囲から浮いてみえます。「協調性がないな…。」と不信感を抱く人もいるでしょう。
ISFPは、無理に集団に溶け込もうとする必要はありませんが、周囲への配慮を忘れずに、最低限の協調性を意識することが大切です。
確認が雑でミスを繰り返す
ISFPは、細部への注意が散漫になりやすく、確認不足からミスをしてしまいます。また、同じミスを繰り返してしまうことも少なくありません。
締め切り間際に「あれ?この資料、数字が間違ってる…。」と、重大なミスに気づくISFP。周囲からは「またミスしてる!何度言ったら分かるんだ!?」と怒られ、「ごめん、ごめん!確認不足だった!」と謝るものの、同じミスを繰り返してしまいます…。ISFPは「学習能力がないのか…?コイツ頭悪いな…?」と周囲を呆れさせてしまうでしょう。
ISFPは、注意深く確認する習慣を身につけることが重要です。チェックリストを活用したり、時間に余裕を持って作業したりするなど、工夫することでミスを減らすことができます。
しっかり伝えたことを忘れる
ISFPは、人の話を聞いているようで受け流していることがあるため、コチラがどんなに指摘やアドバイスをしたつもりでも忘れてしまうことがあります。その場の返事だけで、話をしっかり聞いていないいことが原因です。
「この前も言ったよね?来週の会議は火曜日の12時からだよ!」と念を押したにも関わらず、「え?会議っていつだっけ?」と聞いてくるISFP。「何回言ったら覚えるんだ?もう頭いっちゃってるんじゃないか…?」と、呆れてしまうのも当然です。
ISFPに重要なことを伝えるときは、メモを渡したり、リマインダーを設定するなど、記憶に頼らずに記録を残すようにしましょう。
ペースを乱されるとキレる
ISFPは、自分のペースで物事を進めることを好みます。そのため、急かされたり、邪魔をされたりすると、イライラして怒ってしまいます。
「計画や準備なしに物事を実行する」気質を持つISFPにとって、ペースを乱されることは大きなストレスです。「いま集中してから、話しかけるなよ!」と声を荒げるISFPに「なにコイツ。そんなに怒ることないでしょ…。頭おかしいんじゃない…?」と、苛立ちや怖がってしまう人もいるでしょう。
ISFPが感情的になっているときは、刺激せず、落ち着くまで距離を置くのが賢明です。
ISFPは締め切り直前でも焦らない
ISFPは、締め切り間際になっても焦らず、マイペースに作業を進めます。そのため、締め切りに間に合わず、遅刻してしまうことも少なくありません。
「マイペースすぎて余裕で遅刻する」のはISFPのあるあるです。締め切り間際にも関わらず、「まだ大丈夫!なんとかなるよ!」と、余裕の表情を見せるISFP。しかし、結局締め切りに間に合わず、「ごめん、遅れた!」と、悪びれる様子もなく謝ってきます…。
ISFPに仕事を頼むときは、こまめな進捗確認と締め切りのリマインドを行い、計画的に作業を進められるようサポートする必要があります。
簡単な作業がしっかりできない
ISFPは、決まりきった作業やルーティーンワークを嫌います。そのため、簡単なルーティーンであっても、面倒に感じてやらなかったり、やってもケアレスミスをしてしまうことがあります。
「毎朝の掃除?めんどくさいから、今日はいいかな~」と、簡単なルーティーンすらやらないISFP。やっても、「あれ?ゴミ出しするの忘れてた!」と、ミスをしてしまうことも。「あいつ、本当に簡単なこともミスして、どっか頭がおかしいんじゃなか…?」と、周囲が呆れてしまうのも無理はありません。
ISFPにルーティーンワークを任せる場合は、音楽を聴きながら作業させる、タイマーを設定して集中させるなど、工夫が必要です。
手順を無視する
ISFPは、直感的に判断をして行動をするため、手順や順序を無視して行動することが多く、周囲からは「計画性がない」「無秩序」と見られます。
例えば、料理のレシピを無視して、自己流でアレンジしたり、家具の組み立て説明書を読まずに、感覚で組み立てようとしたりする姿は、ISFPにとってはよくあることです。「レシピ?そんなの無視して、自分の感覚で作った方が美味しいに決まってるよ!」と、自信満々に語るISFP。
ISFPの自由な発想と創造性は魅力的ですが、時に失敗やトラブルの原因になります。ISFPに行動を起こさせる前に、手順やルールをしっかりと説明しておく必要があるでしょう。
まとめ
ISFPは、独特な感性と自由な精神を持つ魅力的な性格タイプですが、その行動や言動が周囲の常識と異なるため、時に「頭がおかしい」と感じてしまうこともあるでしょう。
ISFPと良好な関係を築くためには、個性と特性を理解し、適切な距離感と接し方を心がけることが重要です。

