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INFPあるある総まとめ!ヤバイといわれる仲介者の生態

MBTI診断のINFPは、感受性が豊かで、空想好き、そしてちょっぴり自己完結型なタイプです。

今回は、そんなINFPが「あるある!」と共感してしまう特徴をまとめました。周りの人からは理解されにくい、INFPの不思議な生態をのぞいてみましょう!

自己顕示欲は低いけど承認欲求が高い

INFPは、自分から前に出て目立つことは苦手だけど、人から認められたい、褒められたいという気持ちは強く、「すごいね!」「よくできたね!」と言われると、心の中でガッツポーズしちゃいます。

だけど、謙遜してしまう癖があって「そんなことないよ」「誰でもできるよ」なんて言ってしまうことも。本当はもっと自信を持って、「ありがとう!」って素直に受け止めたいと思っているんですけどね。

繊細で傷つきやすくネガティブに考えがち

ガラスのハートの持ち主、それがINFP。人の何気ない一言で傷ついてしまったり、些細な失敗をいつまでも引きずってしまったり。

「私ってダメだな…」「どうせ私なんて…」と、ネガティブ思考の沼にハマってしまうこともしょっちゅうです。周りの人からは「気にしすぎだよ」なんて言われるけど、気にせずにはいられないんです。

犯罪者の気持ちに同情することがある

INFPは、ニュースで痛ましい事件が報道されると、被害者の方の気持ちを思うと胸が痛みます。でも同時に、加害者にも何か事情があったんじゃないかと考えてしまう自分もいます。

どんな人にも、きっと優しい部分や弱い部分があるはず。彼らが罪を犯してしまった背景には、どんな苦しみや悲しみがあったんだろう…と想像してしまうんです。

もちろん、罪は罪として裁かれるべきだけど、もし彼らが更生の道を選べるなら、心から応援したいと思ってしまいます。

夜景の光をみると切なくなる

INFPは、キラキラと輝く夜景を眺めていると、何だか胸がいっぱいになることがあります。あの光の一つひとつに、誰かの暮らしがあるんだな…と想像すると、なんだか温かい気持ちになるんです。

「あの人たちは、今頃、家族と食卓を囲んでいるのかな?」「それとも、恋人とロマンチックな夜を過ごしているのかな?
」なんて、勝手に想像してセンチメンタルな気持ちになってしまうことがあります。

日々の小さな幸せを感じて生きている

INFPは、ドラマティックな出来事や大きな成功よりも、日常のささやかな幸せを大切にしています。朝、淹れたてのコーヒーを飲む時、お気に入りの音楽を聴きながら散歩する時、愛猫が膝の上で眠る時…。

そんな些細なことに、心から幸せを感じることができるINFPにとって、世界は愛と美しさで溢れています。

そうなんです! 大きな夢を叶えることだけが幸せじゃない。
日々の小さな喜びに目を向けることで、INFPは穏やかな幸せを感じることができるんです。

LINEを送る前に見直しをして返信が遅い

INFPは、「この言い方だと誤解されちゃうかな…」「もっと優しい言い方があるんじゃないか…」LINEを送る前に、何度も何度も文章を見直してしまいます。

解りやすくて見やすい文章にしなきゃ、誤解を生みたくない、嫌われたくない、という気持ちが強くて、ついつい慎重になってしまうんですよね。その結果、返信は遅くなってしまいがちです。

誉め言葉を素直に受け入れられない

「すごいね!」「才能あるね!」なんて褒められると、嬉しい気持ちはもちろんあるんです。だけど、同時に「そんなことないよ…」「私なんてまだまだだよ…」と、否定してしまう自分もいます。

褒め言葉を受け取るのが苦手なのは、自己肯定感が低いからかもしれません。もっと自分に自信を持って、周りの人の言葉を素直に受け止められるようになりたいと思っています。

褒められると嬉しい気持ちと居心地の悪さが同時に押し寄せてくるのもINFPの特徴です。

会話の内容を整理してから回答する

会話中、周りの人はポンポンと意見を言ったり、冗談を言い合ったりしているのに、自分はなかなか言葉が出てきません。

頭の中で、相手の発言の意味を理解し、自分の意見を整理し、適切な言葉を慎重に選んでいるうちに、会話の流れに乗り遅れてしまうことも…。

「あれ?聞いてた?」なんて言われると、ちょっと恥ずかしい気持ちになります。決して、話を聞いていないわけじゃないんだけど、理解して言葉にするまでに時間がかかっちゃうんです。

本当にそうなんです! INFPの独特な思考回路は、時に周りの人を困惑させてしまうようです。

一緒にいる人や状況でテンションが変わる

テンションがジェットコースターのように上下する、それがINFP。大好きな友達といる時は、笑顔が絶えず、ハイテンションで話に花を咲かせます。

でも、苦手な人や緊張する場面では、途端に口数が減り、静かになってしまいます。周りの人の感情に影響を受けやすい、感受性の強い生き物なんです。

周りの人からは「気分屋」なんて思われているかもしれません。

誉め上手で他人が喜んでくれるように気を遣う

周りの人が笑顔でいてくれることが、INFPにとっての喜び。相手の気持ちを察するのが得意なので、「この人は今、どんな言葉をかけてほしいんだろう?」と、常に考えています。

「その服、似合ってるね!」「いつも頑張ってるね!」自然と、相手を褒める言葉が出てくるんです。でも、それはお世辞ではなく、心からの気持ち。

INFPは、周りの人を幸せにする天才なんです。自己肯定感が低いからこそ、周りの人の素晴らしさに気づくことができるのかもしれません。

1人が好きだけど孤独は耐えられない

1人で過ごす時間は、INFPにとって大切な充電時間。好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、空想にふけったり…。誰にも邪魔されず、自分の世界に浸ることができる、至福のひとときです。

でも、ずっと1人きりだと、やっぱり寂しくなってしまうことも。心から信頼できる仲間と、深い絆で結ばれたいと願っています。

1人の時間も好きだけど、孤独は怖い。INFPは、複雑な感情を抱えながら生きています。

3人以上だと会話に入れない

大人数の飲み会やパーティーは、INFPにとって苦痛でしかない…。会話のスピードが速すぎてついていけないし、話題についていくのもやっと。

「みんな、楽しそうでいいなぁ…」と、端っこで静かにしていることが多いです。本当に心を許せる少人数の仲間と、じっくり語り合う方が性に合っています。

グループワークは、INFPにとって試練の場です。頭の中で言いたいことを整理しているうちに、会話が終わってしまうことも…。

次に使う人のことを考えて行動する

INFPは、思いやりにあふれた優しい心の持ち主。公共のトイレを使った後は、きちんと掃除をして、次に使う人が気持ちよく使えるように気を配ります。

電車では、席を譲ったり、荷物を邪魔にならないように置いたり。些細なことだけど、周りの人への配慮を忘れません。
世界がもっと優しい場所になるように、INFPは小さなことから行動していきます。

INFPの優しさは、常の場面にも現れています。

基本的に共感をして

人の話を聞くとき、INFPはまず相手の気持ちに寄り添うことを大切にします。「大変だったね」「辛かったね」共感の言葉を伝えることで、相手の心に寄り添いたいと思っています。

そして、相手の気持ちを理解した上で、自分の意見を伝えようとします。INFPは、争いごとを嫌い、穏やかなコミュニケーションを心がけています。

否定するよりも、まずは共感する。INFPのコミュニケーションの基本スタンスです。

気付けばひとり反省会をしている

1日の終わり、布団に入ると、その日あった出来事を頭の中でリプレイしてしまいます。「あの時、あんなこと言わなければよかった…」「もっとうまくできたんじゃないか…」反省点はいくらでも出てきて、なかなか眠れないことも。

INFPは、完璧主義で、自分に厳しい一面があります。でも、それは、もっと成長したい、より良い自分になりたいという、前向きな気持ちの裏返しなのかもしれません。

ひとり反省会、INFPの日課です。時には、反省しすぎて、自己嫌悪に陥ってしまうことも…。
でも、そこから学び、成長していくことができます。

まとめ

INFPは、複雑で繊細な心の持ち主。だからこそ、周りの人には理解されにくい部分も多いかもしれません。

でも、そのユニークな感性と優しい心は、世界をより豊かにする力を持っています。自分らしく、ありのままに。INFPであることを誇りに思いましょう!

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