ENTPは「変人」か「天才」かのどちらかに分かれ、独特な世界観をもっているため独特な世界観を持っている万人受けしないタイプです。
社会的に成功する人と、世の中に溶け込めない社会不適合者のどちらかにハッキリと別れがちです。
この記事ではMBTI診断のENTP(討論者)のあるあるを紹介します!
1.変人と言われるのは誉め言葉と思っている
ENTPは、型破りな発想や行動が多いので、しばしば「変人」「尖ってるね」「頭がおかしい」と言われます。しかし、ENTPはそれをむしろ個性として捉え、むしろ「変人」と言われることを肯定的に捉えます。
ENTPは、周りの人と同じように考えることをつまらないと感じています。そのため、人と違う意見やアイデアを積極的に出すことで、自分の個性を表現しようとする傾向があります。また、変人などと言われると周りの人と違う特別な存在であることを実感し満足感を得ている部分があります。
そのため、ENTPは人と変わっていることを恐れるどころか、むしろ喜んで受け入れる傾向があります。
周りから孤立しがち
ENTPは独特な考え方や行動をするため、周りの人と理解し合えず、孤立してしまうことがあります。ENTP自身は人と交流するのが嫌いなわけではありませんが、自分の個性を理解してくれる人が少ないため、結果的に孤立してしまう場合が多いようです。
ENTPは、自分の考えや意見を理解してもらえないことに対して、孤独を感じることがあります。また、周りの人と違う考え方をしていることで、疎外感を感じてしまうこともあるでしょう。
ENTPは、自分の個性を理解してくれる人との繋がりを大切にしています。そのため、孤立しないためには、積極的に自分の考えや意見を共有できる場やコミュニティに参加することが重要です。
部屋が汚い人が多い
ENTPは、興味のあることに集中すると、周りのことが見えなくなってしまいがちです。そのため、部屋の掃除や整理整頓がおろそかになり、結果的に部屋が汚くなってしまう人が多いようです。
ENTPは、目先の興味や関心に集中するため、部屋の掃除や整理整頓といった日常的なタスクを後回しにしてしまう傾向があります。また、部屋が汚くても特に気にならないという人も多く、散らかった部屋の中でも快適に過ごせるという人もいます。
ENTPは、興味のあることに没頭することで、最高の成果を出すことができます。そのため、部屋が多少汚れていても、それがENTPの能力を最大限に発揮するための環境であれば問題に感じません。
あえて空気を読まないで発言する
ENTPは、自分の考えや意見を率直に伝えるタイプです。そのため、周りの人がどう思うかを気にせず、思ったことをそのまま発言してしまい、空気を悪くしてしまうことがあります。
しかし、悪意があって空気を読まないわけではなく、単に思ったことをそのまま口に出しているだけのことが多いです。
ENTPは、建前や社交辞令よりも、本音や真実を重視する傾向があります。そのため、周りの人がどう思うかを気にするよりも、自分の考えや意見を正直に伝えることを優先します。また、空気を読むことよりも、議論や討論を通じて、より良い結論を導き出すことを重視しています。
ENTPは、率直な物言いをすることで、周りの人に誤解を与えてしまうことがあります。そのため、相手に自分の意図を伝える際には、言葉選びや言い方に注意する必要があります。
知識をつけるのが大好き
ENTPは、好奇心旺盛で、常に新しい知識を吸収しようとするタイプです。そのため、様々な分野に興味を持ち、幅広い知識を身につけています。そのため、博識で会話が面白いと周りから評価されることも多いです。
ENTPは、新しい知識を得ることで、自分の世界を広げ、より深く物事を理解したいと考えています。また、知識を得ることで、周りの人との会話がより楽しく有意義なものになると考えています。
ENTPは、知識を身につけることを楽しみながら、常に学び続ける姿勢を持っています。そのため、様々な分野の知識を吸収し、それを活かして周りの人を刺激し、新しいアイデアを生み出すことができるのです。
束縛されるのが大嫌い
ENTPは、自由奔放で、束縛されることを嫌います。そのため、ルールや規則に縛られることを嫌い、自分のペースで行動したいと考えています。そのため、組織の中で働くよりも、独立して自由に働く方が向いているタイプと言えるでしょう。
ENTPは、自分の能力や個性を最大限に発揮するためには、自由な環境が必要だと考えています。そのため、ルールや規則に縛られることで、自分の能力が発揮できなくなってしまうことを恐れています。
ENTPは、自由な環境でこそ、その能力を最大限に発揮することができます。そのため、束縛されることなく、自由にアイデアを出し、行動できる環境を求める傾向があります。
頭の回転が人より早い
ENTPは、頭の回転が速く、情報処理能力に優れています。そのため、複雑な問題もすぐに理解し、適切な解決策を見つけることができます。また、議論やディベートなど、頭の回転の速さが求められる場面でも、その能力を遺憾なく発揮することができます。
ENTPは、常に様々な情報を処理し、分析しています。そのため、複雑な問題に対しても、素早く的確な判断を下すことができます。また、新しい情報やアイデアに対して、常にオープンな姿勢を持っているため、常に新しい発想を生み出すことができます。
ENTPは、その頭の回転の速さを活かして、様々な問題を解決し、新しいアイデアを生み出すことができます。
うんちくを例え話つかってわかりやすく話す
ENTPは、難しい物事を論理的に分解してとらえることが得意であるため、その知識をわかりやすく伝える能力に長けています。特に、例え話やたとえ話を使うのが得意で、難しい話も相手に理解しやすく説明することができます。
ENTPは、自分の知識を周りの人と共有することで、議論を活性化させ、より良い結論を導き出したいと考えています。そのため、難しい話も相手に理解しやすく説明することで、議論に参加しやすくし、より活発な意見交換を促そうとしています。
ENTPは、例え話やたとえ話を使うことで、難しい話も相手にわかりやすく説明し、議論を活性化させることができます。
小さな疑問をずっと考えている
ENTPは、好奇心旺盛で、常に「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つタイプです。そのため、日常生活の中で、小さな疑問を見つけては、その答えを追求しようとします。
ENTPは、疑問を持つことを楽しみ、その答えを追求することで、自分の知識や理解を深めたいと考えています。また、疑問を持つことで、周りの世界に対する興味関心を高め、より深く物事を理解しようとする姿勢を持っています。
ENTPは、小さな疑問を解決していくことで、より深く物事を理解し、新しいアイデアを生み出すことができるのです。
興味がないことは忘れてしまう
ENTPは、興味のあることには集中できますが、興味がないことはすぐに忘れてしまいます。そのため、約束を忘れたり、重要な書類をなくしたりすることがあります。
ENTPは、興味のあることに対して、非常に高い集中力を発揮することができます。しかし、興味のないことに対しては、集中力が続かず、すぐに忘れてしまう傾向があります。
ENTPは、興味のあることに集中することで、最高の成果を出すことができます。そのため、興味のないことは、できるだけ周りの人に任せたり、工夫して興味を持つように努力する必要があります。
デリカシーがないといわれる
ENTPは、率直な物言いをするため、相手に配慮が足りないと思われてしまうことがあります。悪気があって発言しているわけではないのですが、結果的に相手を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。
ENTPは、建前や社交辞令よりも、本音や真実を重視する傾向があります。そのため、周りの人がどう思うかを気にするよりも、自分の考えや意見を正直に伝えることを優先します。
ENTPは、率直な物言いをすることで、周りの人に誤解を与えてしまうことがあります。そのため、相手に自分の意図を伝える際には、言葉選びや言い方に注意する必要があります。
調子にのって悪乗りをする
ENTPは、楽しいことや面白いことが大好きで、ついつい調子に乗って悪乗りしてしまうことがあります。場を盛り上げるムードメーカー的存在になることもありますが、度が過ぎてしまうとトラブルになることもあるので注意が必要です。
ENTPは、周りの人を笑わせたり、楽しませたりすることを得意としています。そのため、場を盛り上げるために、ついつい調子に乗って悪ふざけをしてしまうことがあります。
ENTPは、悪乗りすることで、周りの人を不快にさせてしまうことがあります。そのため、悪乗りする際には、周りの人の反応を見ながら、適切なところで止めるように心がける必要があります。
まとめ
好奇心旺盛で知識豊富、頭の回転が速く、議論好き。ユニークな発想で周りを驚かせる一方、飽きっぽく、忘れっぽく、デリカシーに欠けることも。束縛を嫌い、自由を愛する、まさに変人か天才か。それがENTPです。