ENFPあるある総まとめ!ヤバイといわれる運動家の生態

MBTI診断のENFP(運動家)は、自由奔放で、好奇心旺盛!

そんなENFPの「あるある!」を集めました。周りのENFPを見て「わかるわかる!」と思った人も、そうでない人も、ENFPのユニークな世界を紹介します!!

目次

人と違う自分が大好き

ENFPは、人と違うことが当たり前だと思っているので、人と違う自分に誇りすら感じています。

例えば、みんなが同じような服装をしている中で、自分だけ奇抜なファッションを楽しんでいる時などは、優越感すら感じます。

人と違う意見を言うことも怖くありません。むしろ、自分のユニークな視点を共有することで、議論が活性化したり、新しい発見に繋がったりすると嬉しく思います。

だからこそ、型にはめられたり、周りの人に同調することを強制されるのは苦痛で、窮屈に感じてしまいます。

あれもこれもしたくて時間が無くなってしまう

ENFPは、自分の気持ちに忠実で思いついたアイデアを即実行に移してしまうため、結局どれも中途半端で終わってしまうことが多く、いつも時間が足りないと感じています。

例えば、興味のある資格の勉強を始めたと思ったら、同時に新しい趣味のサークルにも入会し、さらに友達からの誘いでボランティア活動にも参加…といった具合です。

どれも楽しそうで、やってみたい!と思う気持ちは本物なのですが、結局どれも中途半端になってしまい、「時間が足りない!」「もっと時間が欲しい!」と焦ってしまいます。

「まぁ、いっか」「まぁ、なんとかなるか」が口癖

「まぁ、いっか」「まぁ、なんとかなるか」が口癖で、楽観的な性格です。深刻な問題に直面しても、あれこれ考えた結果「なんとかなるでしょ」と割り切ってしまう傾向があります。

そのため、周りの人から「もう少し危機感を持った方がいいよ」と心配されることもありますが、ENFPは最終的にはなんとかなると信じています。

謎の自信をもっている

根拠のない謎の自信を持っていることがあり、新しいことに挑戦する時は、なぜかうまくいくと信じています。この自信が、困難な状況でも諦めずに挑戦する原動力となっています。

周りの人からは「自信過剰」「根拠のない自信」と言われることもありますが、この自信があるからこそ、大胆な行動に踏み切れたり、新しいアイデアを思いついたりすることができるのです。

会話に主語がないと指摘されがち

会話に主語がないと指摘されることがよくあります。頭の中で考えていることが、そのまま口から出てしまうため、主語を省略してしまうのです。

そのため、周りの人からは「何を言っているのか分からない」「主語がないと話が通じない」と言われることも。いったんは意識して主語を入れるように心がけますが、忘れてしまうためなかなか改善できません。

「やればできる子」と言われる

「やればできる子」と言われることが多いですが、興味がないことには全く集中できません。

興味のあることには、とことん熱中して取り組むことができますが、興味がないことには、全くやる気が起きません。そのため、興味のない勉強や仕事に直面すると、なかなかはかどらず苦労することが多いです。

「悩みがなさそう」と思われやすい

「悩みがなさそう」「図太い性格」と思われがちですが、ENFPはポジティブに振舞っているだけで実は傷つきやすい一面もあります。

周りの人の言葉や態度に敏感で、深く傷ついてしまうこともありますが、それを表に出すことはあまりありません。

暇が嫌いで同じことの繰り返しを苦痛に感じる

暇な時間が苦手で、常に何かしていないと落ち着きません。新しいことに挑戦したり、色々な人と関わったりすることが好きなので、同じことの繰り返しは苦痛に感じてしまいます。

工場のライン作業など、同じ作業を長時間続けるような仕事は、耐えられないと感じてしまいます。

陽キャの皮をかぶった陰キャ)

表向きは明るく社交的な陽キャですが、内面はネガティブで、繊細な陰キャです。周りの人の気持ちを敏感に察知し、空気を読みすぎて疲れてしまうこともあります。

また、傷つきやすい性格ですが、周りの人を不快にさせたくないため、明るく振舞うように心がけています。そのため、一人でいるときは、色々と考えてしまい、落ち込んでしまうこともあります。

一人の時はくよくよ考えてしまう

周囲からはポジティブな人に見られることが多いですが、根はネガティブです。一人でいるときは、色々なことを考えてしまい、不安や悩みで押しつぶされそうになることもあります。

将来のことや人間関係のことなど、様々な悩みが頭の中を駆け巡り、なかなか寝付けない夜を過ごすことも少なくありません。

雰囲気の悪い空間に1秒も耐えられない

ENFPは、周りの人の感情に敏感で、ネガティブな感情に影響を受けやすいため、雰囲気が悪い空間に耐えられません。です。

そのため、雰囲気が悪い空間からはすぐに逃げ出したくなります。会議中など、意見が対立して雰囲気がピリッとした時は、場を和ます発言をしたりして少しでも良い雰囲気に近づける努力をします。

まとめ

いかがでしたか?ENFPならではのユニークなエピソードの数々、共感できるポイントはありましたか?

周りの人を笑顔にすることが大好きなENFPですが、実は繊細で傷つきやすい一面も持っています。そんなENFPだからこそ、周りの人への共感力が高く、温かい雰囲気を作り出すことができるのかもしれません。

そして、もしあなたの周りにENFPの人がいたら、彼らのユニークな個性を尊重し、温かく見守ってあげてくださいね。

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